リノベーション
既存のガラスを汚れにくいガラスにする。
ガラス光ガラス特有の美しさと透明感を 自然の力で守ります。
光触媒ガラスコート”クリーンなの工法®”は、太陽の光と雨(水)だけの力で、”汚れにくい”、”曇らない”といった効果を発揮する、環境にやさしい技術です。
光触媒コーティング 「クリーンなの工法」
4つの特徴
1.ガラス表面に光触媒膜を形成し、光触媒作用である有機物酸化分解作用と超親水性作用のダブルの作用で”汚れ”を付着しにくく、 洗い落とし易くする力を発揮します。
2.雨水は水滴とならずに薄く膜状に広がり、水滴による光の散乱(乱反射)が抑えられますので、通常のガラスに比べて、クリアな視界が得られます。
3.”クリーンなの工法”を施工することにより、ガラス窓の清掃回数を軽減することができ、清掃費用の削減が可能となります。
4.光触媒ガラスコートは、アンダーコートなど複層コートの必要はなく、またスプレー塗布方式によりガラス形状やサイズにも柔軟に対応可能です。

コーティング膜の構成
<特長>
- 高い光触媒活性
- 高透明性
- 高耐久性
微粒子酸化チタンと特殊なシリカ系バインダーを用いることで、強固で透明な光触媒膜が得られます。これが当社の特徴です。
実際にクリーンなの工法(現場施工)によって形成された光触媒酸化チタン膜の電顕(SEM)像です。均一で平滑な膜が形成されていることが確認できます。